特許
J-GLOBAL ID:200903084999296488

燃料電池容器構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296315
公開番号(公開出願番号):特開2004-134181
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】外部からのほこり等のごみや湿気等が燃料電池容器内に入る可能性の少ない燃料電池容器を提供する。【解決手段】燃料電池容器12の内部を複数のオリフィス6が取付けられたセパレートプレート9により上段の排気マニホールド部5と、前記燃料電池1を有する下段の燃料電池部4の二つに分割し、排気マニホールド部5に設けられた排気口13から車両側面15に設けられた排気出口14まで通じる排気配管7を取付け、排気マニホールド部5を大気圧にし、燃料電池部4に圧縮空気配管8を取付け、燃料電池部4を燃料電池ガス圧以下且つ大気圧以上にした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池容器に格納して車載する燃料電池の燃料電池容器構造において、 前記燃料電池容器の内部を複数のオリフィスが取付けられたセパレートプレートにより上段の排気マニホールド部と、前記燃料電池を有する下段の燃料電池部の二つに分割し、 前記排気マニホールド部に設けられた排気口から車両表面に設けられた排気出口まで通じる排気配管を取付け、前記排気マニホールド部を大気圧にし、 前記燃料電池部に圧縮空気配管を取付け、前記燃料電池部を燃料電池ガス圧以下且つ大気圧以上にすることを特徴とする燃料電池容器構造。
IPC (2件):
H01M8/04 ,  H01M8/00
FI (3件):
H01M8/04 Z ,  H01M8/04 J ,  H01M8/00 Z
Fターム (2件):
5H027AA02 ,  5H027MM01

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