特許
J-GLOBAL ID:200903085003597610
締結具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
今村 定昭 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-119676
公開番号(公開出願番号):特開平9-280239
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 悪環境の中でも、手探りで行うような作業でも、弛み止め作業を含めてボルトの締付け作業における時間短縮が行え、かつ恒久的な構造物の構築に使用可能となる技術の提供。【解決手段】 ねじみぞ部13が弧状の凹面12に形成されると共にねじピッチが同一呼び径の三角ねじボルトにおけるねじピッチより大きく形成されたボルト2と;互に対向する嵌合部を有し前記ボルトに上下2段に螺合する上ナット部4と下ナット部5とからなり、前記一方の嵌合部14は軸心15がねじ穴心16と一致するテーパ穴状に形成され、かつ他方の嵌合部17は軸心18がねじ穴心に対し偏心して配置された円錐台状に形成されたナットと;を備えた。
請求項(抜粋):
ねじみぞ部が弧状の凹面に形成されると共にねじピッチが同一呼び径の三角ねじボルトにおけるねじピッチより大きく形成されたボルトと;互に対向する嵌合部を有し前記ボルトに上下2段に螺合する上ナット部と下ナット部とからなり、前記一方の嵌合部は軸心がねじ穴心と一致するテーパ穴状に形成され、かつ他方の嵌合部は軸心がねじ穴心に対し偏心して配置された円錐台状に形成されたナットと;を備えたことを特徴とする締結具。
IPC (3件):
F16B 39/36
, E04G 17/06
, F16B 39/30
FI (3件):
F16B 39/36
, E04G 17/06 Z
, F16B 39/30 E
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