特許

J-GLOBAL ID：200903085011233342

性交関係伝染防止具

発明者： 石崎 能央
出願人/特許権者： 石崎 能央
代理人 (1件)： 松田 喬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-087744
公開番号（公開出願番号）：特開平6-277246
出願日： 1993年03月08日
公開日（公表日）： 1994年10月04日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】性病とエイズの伝染防止。【構成】合成樹脂液、擬革、同合成樹脂製皮革等を以て重合、触媒、着色料使用、溶液塗料、粉末塗料等の各使用その他合成樹脂製品製造手段、ないし、手法を適宜使用し、柔軟にして弾力性を有して製造時の形状を常時保持し、かつ、人体性交部に密着被覆する鍔を設けてこれに引裂抵抗、引張り力等を保有せず、力の均整状態を保持する性液受容筒を縦方向に交叉させて挿着し、鍔を性交個所に確実に密着被覆することを保持しながら、上記鍔に縦に交叉挿着した性液受容筒の貫出部を外側へ折曲してその鍔の周縁部に接着剤を使用して接着し、性液受容筒を直立状態を保持した。

請求項（抜粋）：

合成樹脂液、これに準ずる擬革、同合成樹脂製皮革等を以て触媒、着色料使用、溶液塗料、粉末塗料等の各使用、その他合成樹脂製品製造手段、ないし、手法を適宜使用し、柔軟にして弾力性を有して製造時の形状を常時保持し、かつ、人体性交部に密着被覆する鍔を設けてこれに引裂抵抗、引張り力等を保有せず、力の均整状態を保持する性液受容筒を縦方向に交叉させて挿着し、鍔を性交個所に確実に密着被覆することを保持しながら、上記鍔に縦に交叉挿着した性液受容筒の貫出部を折曲し鍔の周縁部に接着剤を使用して接着し、性液受容筒を直立状態を保持したことを特徴とする性交関係伝染防止具。