特許
J-GLOBAL ID:200903085013451053

万能リモコンを用いたリモートコントロールシステム及び、その統括被制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192645
公開番号(公開出願番号):特開2000-032026
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 IrDA方式の赤外線を用いた万能リモコンで、複数の被制御装置を切換えて操作する際に、万能リモコンと被制御装置との間の通信路の確立に時間を要し、万能リモコンの通信速度が低下する。【解決手段】 万能リモコン5と各被制御装置1との間に、統轄被制御装置3を設け、万能リモコン5と各被制御装置1との通信は、統轄被制御装置3を通じて通信する。そして、統轄被制御装置3と各被制御装置1との間の通信路(B)2は、万能リモコン5と統轄被制御装置3との間の通信路(A)4より、確立時間の短い通信媒体で接続し、一旦、確立した通信路(A)4は、万能リモコン5のユーザが、万能リモコン5の電源を切るなどして閉じるまで維持される。
請求項(抜粋):
複数の被制御装置と、上記複数の被制御装置を統括する統括被制御装置と、上記複数の被制御装置を制御する万能リモコンとを用いたリモートコントロールシステムであって、上記複数の被制御装置と上記統括被制御装置との間は、上記統括被制御装置と上記万能リモコンと間の通信方法における通信路(以下、通信路Aと言う)確立時間より、短い通信路(以下、通信路Bと言う)確立時間の通信方法で接続し、一旦接続された上記通信路Aは、操作者の指示等によって解除されるまで維持され、上記万能リモコンと上記複数の被制御装置との通信に際しては、上記確立済の通信路Aと、上記通信路Bとを使用することを特徴とする万能リモコンを用いたリモートコントロールシステム。
IPC (5件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04B 10/00 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00
FI (4件):
H04L 11/00 310 C ,  H04Q 9/00 321 D ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04B 9/00 P
Fターム (22件):
5K002AA05 ,  5K002DA04 ,  5K002DA05 ,  5K002DA10 ,  5K002DA11 ,  5K002FA03 ,  5K002GA04 ,  5K033AA02 ,  5K033BA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA20 ,  5K033DB03 ,  5K033DB04 ,  5K033DB16 ,  5K048AA08 ,  5K048BA01 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048FB15 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る