特許
J-GLOBAL ID:200903085013452734
気体流れからCO2を回収する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-515580
公開番号(公開出願番号):特表2006-527153
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
供給ガス流れからCO2を回収する方法に、前記供給ガス流れにアミノ官能が約6.5から約9のpKaを示す少なくとも1種の第三級アミンである吸収剤を含んで成る再生吸収剤による処理を酸化防止剤の存在下で受けさせることでCO2が豊富な流れを得た後に前記CO2が豊富な流れに処理を受けさせることで再生吸収剤とCO2が豊富な産物流れを得ることを含め成る。前記供給ガス流れにまたSO2および/またはNOxも入っていても構わない。
請求項(抜粋):
供給ガス流れからCO2を回収する方法であって、前記供給ガス流れにアミノ官能が約6.5から約9のpKaを示す少なくとも1種の第三級アミンである吸収剤を含んで成る再生吸収剤による処理を酸化防止剤の存在下で受けさせることでCO2が豊富な流れを得た後に前記CO2が豊富な流れに処理を受けさせることで再生吸収剤とCO2が豊富な産物流れを得ることを含んで成る方法。
IPC (7件):
C01B 31/20
, B01D 53/62
, B01D 53/56
, B01D 53/77
, B01D 53/50
, B01D 53/14
, C01B 17/60
FI (6件):
C01B31/20 B
, B01D53/34 135Z
, B01D53/34 130D
, B01D53/34 125N
, B01D53/14 102
, C01B17/60 P
Fターム (38件):
4D002AA02
, 4D002AA09
, 4D002AA12
, 4D002AC01
, 4D002BA02
, 4D002CA07
, 4D002DA14
, 4D002DA31
, 4D002DA32
, 4D002DA61
, 4D002EA07
, 4D002EA08
, 4D002FA01
, 4D002FA04
, 4D002FA10
, 4D002GA01
, 4D002GB08
, 4D002GB09
, 4D002HA02
, 4D020AA03
, 4D020AA05
, 4D020AA06
, 4D020BA10
, 4D020BA15
, 4D020BA16
, 4D020BA19
, 4D020BB04
, 4D020BC10
, 4D020CB08
, 4D020DA03
, 4D020DB07
, 4D020DB08
, 4G146JA02
, 4G146JC05
, 4G146JC17
, 4G146JC18
, 4G146JC19
, 4G146JC28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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Akiyama,I、Okiura,K、Ota,M.、Takahashi,Y.およびTahara,H.の特開JP 53090181 780808
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Buisman他の米国特許第5,891,408号
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Tsengの米国特許第5,785,841号
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College他の米国特許第5,695,727号
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同時係属中の特許出願であるHakkaおよびQuimetの米国特許出願番号10/211,514
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