特許
J-GLOBAL ID:200903085013704466

輸液投与および特定成分モニタを遠隔制御するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047903
公開番号(公開出願番号):特開2003-290345
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 皮下注入ポンプ等の輸液投与ポンプによる患者への薬剤送出しおよび経皮測定装置等による生理学的流体の1つまたはそれ以上の特定成分のモニタを遠隔制御するための装置、システムおよび方法を提供する。【解決手段】 この発明のシステムは、輸液投与ポンプと、輸液ポンプおよび/または測定装置を遠隔制御するための手持ち式フォブ(fob)とを含む。輸液ポンプおよび測定装置の遠隔制御に加えて、上記フォブはある期間にわたって血液の化学データとインスリンの送出しデータとを統合し、ユーザーまたは医師による即時およびその後の検索のために統合データを保持する。この発明の方法は、ユーザーの現在のあるいは実質的に現在の血液化学的な評価および/または患者の予想および/または実際の炭水化物摂取量を考慮に入れあるいは補償することによって、ユーザーが塊状インスリン送出しプロトコルすなわち塊状インスリン量および送出し継続時間をカスタマイズしかつ最適化することを可能にする。
請求項(抜粋):
患者の体に装着されるように構成された輸液投与ポンプと、患者の体に装着されるように構成され、生理学的流体の少なくとも1つの指標を連続的にモニタするための生理学的流体モニタ装置と、前記輸液投与ポンプおよび前記生理学的流体モニタ装置を遠隔制御するためのリモートコントローラとを含み、前記リモートコントローラは生理学的流体の少なくとも1つの指標を挿間的にモニタするための生理学的流体モニタ手段を含むシステム。
IPC (3件):
A61M 5/00 327 ,  A61B 5/00 102 ,  A61M 1/36 565
FI (3件):
A61M 5/00 327 ,  A61B 5/00 102 C ,  A61M 1/36 565
Fターム (22件):
4C066AA07 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD11 ,  4C066FF04 ,  4C077AA08 ,  4C077AA09 ,  4C077BB10 ,  4C077DD01 ,  4C077DD16 ,  4C077HH03 ,  4C077HH04 ,  4C077HH17 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ18 ,  4C077JJ24 ,  4C077KK25 ,  4C077NN01 ,  4C077NN18 ,  4C077PP29
引用特許:
出願人引用 (49件)
  • 米国特許第5,665,065号
  • 国際出願第WO 02/094440号公報
  • 米国特許出願第09/497,269号
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審査官引用 (1件)

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