特許
J-GLOBAL ID:200903085017002938
導波管
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258139
公開番号(公開出願番号):特開平10-107515
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 溶接を用いずに導波管本体を製作できるようにし、金属テープの薄肉化が図れるようにするほか、漏洩導波管として用いた場合でも短軸、長軸のいずれの方向にも曲げ易くできるようにする。【解決手段】 金属テープ3を用いて突き合わせ部が電流分布の最も小さくなる位置になるように筒状に本体を成形加工し、更に、その突き合わせ部に所定の隙間が形成された状態で間隙部4を形成する。これにより、突き合わせ部を溶接せず、隙間が形成された状態であっても電気的な特性に影響を与えることがないので、曲げ加工を施しても間隙部4に外部応力に対する逃げが生じ、容易に曲げ加工を施すことが可能になる。
請求項(抜粋):
筒状に成形される金属テープの突き合わせ部が電流分布の最も小さくなる位置になるように構成した導波管本体を備えたことを特徴とする導波管。
IPC (2件):
FI (2件):
H01P 3/127
, H01P 11/00 A
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