特許
J-GLOBAL ID:200903085017967780

水栓のハンドル取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185866
公開番号(公開出願番号):特開平8-049268
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 施工時、温度調節ハンドル又は流量調節ハンドルのみ組付ければよく、安全性に優れた水栓のハンドル取付構造に関する。【構成】 吐出水の温度を調節する温度調節ハンドル若しくは吐出流量を調節する流量調節ハンドルを、設置面に直立状態で設置する水栓において、スピンドルケースの上部を設置面に取りつけるとともに、その下部を設置面の下方に伸延し、同伸延部にバルブ本体を連結し、かつ、スピンドルケース内に同心円的にスピンドルを配設し、スピンドルの上端に温度調節ハンドル若しくは流量調節ハンドルに抜き差し自在に連結するとともに、同スピンドルの下端をバルブ操作軸と抜き差し自在に連結し、さらに、スピンドルの回転範囲を規制して温度調節範囲若しくは流量調節範囲を規制する調節範囲規制ストッパーを、スピンドルケースの下端部に設けている。
請求項(抜粋):
吐出水の温度を調節する温度調節ハンドル若しくは吐出流量を調節する流量調節ハンドルを、設置面に直立状態で設置する水栓において、スピンドルケースの上部を設置面に取りつけるとともに、その下部を設置面の下方に伸延し、同伸延部にバルブ本体を連結し、かつ、スピンドルケース内に同心円的にスピンドルを配設し、スピンドルの上端に温度調節ハンドル若しくは流量調節ハンドルに抜き差し自在に連結するとともに、同スピンドルの下端をバルブ操作軸と抜き差し自在に連結し、さらに、スピンドルの回転範囲を規制して温度調節範囲若しくは流量調節範囲を規制する調節範囲規制ストッパーを、スピンドルケースの下端部に設けたことを特徴とする水栓のハンドル取付構造。
IPC (2件):
E03C 1/042 ,  E03C 1/02

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