特許
J-GLOBAL ID:200903085018833027
トンネル炉における台車上積載物の異常検知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 順三
, 中村 盛夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-089823
公開番号(公開出願番号):特開2007-263478
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】トンネル炉内における台車上の積載物の傾倒や位置ずれなどの異常を早期に検知し、積載物が倒壊するのを事前に防ぐことができるトンネル炉における積載物の異常検知方法を提案する。【解決手段】トンネル炉内を走行する台車上の積載物の異常を検知する方法であって、トンネル炉内の炉長方向側壁に発光部と受光部とからなる遮光式センサを、発光部と受光部が相対するよう設置し、台車がトンネル炉内を走行する際、上記受光部で、上記発光部から発せられた光の受光および遮光の繰返しパターンを測定し、その繰り返しパターンと、予め記憶させておいた積載物が台車上に正常に載置されている状態における繰返しパターンとを比較することにより異常を検知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トンネル炉内を走行する台車上の積載物の異常を検知する方法であって、トンネル炉内の炉長方向側壁に発光部と受光部とからなる遮光式センサを、発光部と受光部が相対するよう設置し、台車がトンネル炉内を走行する際、上記受光部で、上記発光部から発せられた光の受光および遮光の繰返しパターンを測定し、その繰り返しパターンと、予め記憶させておいた積載物が台車上に正常に載置されている状態における繰返しパターンとを比較することにより異常を検知することを特徴とするトンネル炉における台車上積載物の異常検知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4K050BA06
, 4K050BA07
, 4K050BA08
, 4K050CG12
, 4K050EA02
, 4K056AA12
, 4K056BA02
, 4K056CA07
, 4K056CA10
, 4K056FA11
, 4K056FA21
, 4K056FA23
引用特許:
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