特許
J-GLOBAL ID:200903085028921579

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302445
公開番号(公開出願番号):特開平8-158884
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 従来よりも簡単に加工可能で、かつ幅の狭い内燃機関を提供する。【構成】 クランクシャフト10を収納するクランクケース2 と、ピストン12を摺動可能に収納するシリンダ室14を備えたシリンダブロック3 と、底面にシリンダ室に連通する燃焼室16を形成し、かつ各々一端が燃焼室に開口する少なくとも一対の吸気通路17及び排気通路18を有し、シリンダブロックの上面に取り付け可能と構成したシリンダヘッド4 と、吸気通路の他端に取り付ける吸気管20とを備えた内燃機関において、吸気通路の他端がシリンダヘッドの上面に開口し、かつ排気通路の他端がシリンダヘッドの底面に開口するようにシリンダヘッドを形成し、前記吸気管を、クランクシャフトの軸線方向に直行する方向の内燃機関の幅H1内で延長する構成とした。
請求項(抜粋):
クランクシャフトを収納するクランクケースと、ピストンを摺動可能に収納するシリンダ室を備えたシリンダブロックと、底面にシリンダ室に連通する燃焼室が形成され、かつ各々一端が前記燃焼室に開口する少なくとも一対の吸気通路及び排気通路を有し、前記シリンダブロックの上面に取り付けられるように構成されたシリンダヘッドと、前記吸気通路の他端に取り付けられる吸気管とを備えた内燃機関において、前記吸気通路の他端がシリンダヘッドの上面に開口し、かつ排気通路の他端がシリンダヘッドの底面に開口するようにシリンダヘッドを形成し、前記吸気管を、クランクシャフトの軸線方向に直行する方向に対する内燃機関の幅内でほぼ延長させるように構成したことを特徴とする内燃機関。
IPC (3件):
F02B 67/00 ,  F02F 1/24 ,  F02F 7/00 301

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