特許

J-GLOBAL ID：200903085033595930

防滑性の靴底

発明者： 猿渡勝光
出願人/特許権者： 株式会社アサヒコーポレーション
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-034103
公開番号（公開出願番号）：特開平6-217802
出願日： 1993年01月28日
公開日（公表日）： 1994年08月09日
要約：

【要約】【目的】 常温で床面や路面または芝を傷つけることなく、低温で防滑性、着用感に優れた靴底を提供しようとするものである。【構成】 JISK6301スプリング式硬さ試験A型による硬度が55〜75度のゴム靴底本体1の接地面に、ゴム靴底本体1と一体に円筒状の吸盤突起11.11...を設ける。円筒状の吸盤突起11.11...の中心部にスパイク鋲2.2...を、その基部22.22...の上面に2次転移点が0 ゚±5°Cの低温硬化性のゴム状弾性体3を位置させ、鋲の先端21.21...を円筒状の吸盤突起の先端111.111...よりやや低目に突出させて、その基部22.22...を靴底本体1中に埋設させて取り付けた。

請求項（抜粋）：

JISK6301スプリング式硬さ試験A型による硬度が55〜75度のゴム靴底本体1の接地面に、ゴム靴底本体1と一体に円筒状の吸盤突起11.11...を設け、該円筒状の吸盤突起11.11...の中心部にスパイク鋲2.2...を、その基部22.22...の上面に2次転移点が0 ゚±5°Cの低温硬化性のゴム状弾性体3を位置させ、前記鋲の先端21.21...を円筒状の吸盤突起の先端111.111...よりやや低目に突出させて、その基部22.22...を靴底本体1中に埋設させて取り付けたことを特徴とする防滑性の靴底。

IPC (2件)：

A43B 13/26 ,  A43B 13/04