特許
J-GLOBAL ID:200903085034096610

ワードプロセツサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-304779
公開番号(公開出願番号):特開平5-143596
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【構成】 イメージと印刷用紙の大きさとイメージ分割数と切り取り線および貼り合わせ横線の情報を入力指定する手段と、入力された情報を記憶する手段と、記憶された情報を印刷イメージに変換する手段と、変換された印刷イメージを指定された分割数で分割する手段と、分割された印刷用紙の大きさに応じて拡大する手段と、切り取り線および貼り合わせ線の間隔情報に基づいて切り取り線と貼り合わせ横線の位置を算出する第1、第2手段と算出された位置に切り取り線と貼り合わせ横線を合成する手段と、切り取り線を合成した印刷シメージを印刷する手段から構成される。【効果】 ポスター印刷において貼り合わせ横線の線分と線分との間隔が、切り取り線の線分と線分との間隔に対応せず任意の等間隔で固定できるので用紙と用紙の貼り合わせ作業の簡便化が図られる。
請求項(抜粋):
イメージと印刷用紙の大きさとイメージ分割数と切り取り線および貼り合わせ横線の間隔情報とを入力指定する入力手段と、入力手段から入力された情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された情報を印刷イメージに変換する変換手段と、変換手段によって変換された印刷イメージを入力手段から指定された分割数で分割する分割手段と、分割手段によって分割された印刷イメージを入力手段から指定された印刷用紙の大きさに応じて拡大する拡大手段と、入力手段から指定された切り取り線および取り合わせ横線の間隔情報に基づいて切り取り線の位置を算出する第1算出手段と、貼り合わせ横線の位置を算出する第2算出手段と、拡大手段によって拡大された印刷イメージに対して、第1算出手段によって算出された位置に切り取り線と第2算出手段によって算出された位置に貼り合わせ横線を合成する合成手段と、合成手段によって切り取り線と貼り合わせ横線を合成した印刷イメージを印刷する印刷手段とを備え、縦破線からなる切り取りの線分と線分の間隔と、横破線からなる貼り合わせ横線の線分と線分との間隔を、前記入力手段によってそれぞれ任意の等間隔に指定することが可能なワードプロセッサ。
IPC (2件):
G06F 15/20 566 ,  G06F 15/20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-258976
  • 特開平2-258376
  • 特開昭64-072885
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