特許
J-GLOBAL ID:200903085034926094

宛先指定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161043
公開番号(公開出願番号):特開平6-004429
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 宛名同士間の関係や集合積,集合差等を利用でき、より簡便な宛先指定を可能とする宛先指定方法を提供する。【構成】 宛先の識別子(宛名)の集合、特定の関係を有する宛名の集合及び特定の関係を有する宛名と数値,文字列,シンボル等(項目)との集合に対してそれぞれ別名を与え、該別名の定義内容からその展開に必要な情報を抽出して別名記述2として蓄積しておき(別名定義部1)、通信の宛先が一階述語論理式に相当する記述力を持つシンタクスで記述された場合、前記別名記述2を参照しながら展開して宛名の列を得る(別名展開部3)ことにより、簡便な宛先指定を可能となした。
請求項(抜粋):
計算機上に実現された通信手段の宛先指定方法において、宛先の識別子(以下、宛名と称す。)の集合、特定の関係を有する宛名の集合及び特定の関係を有する宛名と数値,文字列,シンボル等(以下、項目と称す。)との集合に対してそれぞれ別名を与え、該別名の定義内容からその展開に必要な情報を抽出して別名記述として蓄積しておき、通信の宛先が一階述語論理式に相当する記述力を持つシンタクスで記述された場合、前記別名記述を参照しながら展開して宛名の列を得ることを特徴とする宛先指定方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58

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