特許
J-GLOBAL ID:200903085043487699
動画像符号化方法および動画像復号化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269295
公開番号(公開出願番号):特開2004-048632
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【目的】インタレース映像に対するダイレクトモードにおいて、非常に小さなオーバーヘッドで従来方法と比較して符号化効率を大きく改善する。【解決手段】フィールドB31のブロックaをダイレクトモードで処理する場合に、後方参照フィールドであるP41のブロックbを処理する際に用いた動きベクトルAを参照動きベクトルとする。この参照動きベクトルAがフィールドP11とP12のいずれを参照するかにより、スケーリング時の係数を切り替える。また、スケーリング時の複数の係数間に所定の関係がある場合には、一部の係数のみを関連情報として記述する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
動画像をフレーム構造またはフィールド構造を有するピクチャの列として符号化し、得られた符号列を出力する方法であって、
ピクチャを構成するブロックごとに動きベクトルを算出する動きベクトル算出ステップと、
算出された動きベクトルを参照動きベクトルとして、係数を用いたスケーリング処理を行うことによって処理対象ブロックの動きベクトルを予測して生成する動きベクトル予測ステップと、
前記係数を前記符号列とともに出力する係数出力ステップと
を含むことを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (40件):
5C059LA05
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA21
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059NN11
, 5C059NN21
, 5C059NN28
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059SS08
, 5C059SS10
, 5C059SS20
, 5C059TA29
, 5C059TA62
, 5C059TB08
, 5C059TC12
, 5C059TC42
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5C059UA33
, 5C059UA38
, 5J064AA02
, 5J064BA13
, 5J064BB03
, 5J064BB13
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC08
, 5J064BC09
, 5J064BC14
, 5J064BC27
, 5J064BC29
, 5J064BD03
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