特許
J-GLOBAL ID:200903085044166250

表示装置の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227606
公開番号(公開出願番号):特開平7-084552
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 ゲート線方向での表示ムラを無くし、良好な表示の可能な表示装置の駆動回路を提供することを目的とする。【構成】 複数のゲート線9及びデータ線8を有する液晶表示パネル1と、液晶表示パネル1の任意の画素行を選択するゲートドライバ3-1〜3-mと、ゲートドライバ3-1〜3-mにより選択された画素行の画素電極に印加すべき電圧をデータ線8に加えるデータドライバ2-1〜2-nとを備え、ゲートドライバ3-1〜3-m及びデータドライバ2-1〜2-nを制御して、入力した映像信号DATAの表示を行う表示装置の駆動回路において、データ線8へ印加する電圧の交流化における中心電位を、液晶表示パネル1の画素行方向に対して変化させる交流化中心電圧補正部5を有して構成する。
請求項(抜粋):
複数のゲート線(9)及びデータ線(8)を有する表示パネル(1)と、前記表示パネル(1)の任意の画素行を選択するゲートドライバ(3-1〜3-m)と、前記ゲートドライバ(3-1〜3-m)により選択された画素行の画素に印加すべき電圧をデータ線(8)に加えるデータドライバ(2-1〜2-n)とを備え、前記ゲートドライバ(3-1〜3-m)及びデータドライバ(2-1〜2-n)を制御して、入力した映像信号(DATA)の表示を行うマトリクス方式の表示装置の駆動回路において、前記データ線(8)へ印加する電圧の交流化における中心電位を、前記表示パネル(1)の画素行方向に対して変化させる交流化中心電圧補正部(5)を有することを特徴とする表示装置の駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 525

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