特許
J-GLOBAL ID:200903085044298040
楽音発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287865
公開番号(公開出願番号):特開平9-106277
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の機器を接続して合奏を行うに好適な楽音発生装置を提供する。【解決手段】 SA2の判別がYESであり、入力端子に他の機器が接続されている場合には、この接続されている相手機器のCH番号(送信チャンネル番号)を登録した後(SA3)、音源に空CH(空いている発音チャンネル)があるか否かを検索する(SA4)。そして、空いている発音チャンネルがある場合には、その中の一番若いチャンネルを、返事のあった相手機器の発音用に設定して(SA5)、当該発音チャンネルに割り当てる。しかる後に、設定したCH番号を、前記相手機器に送信した後(SA7)、次の処理に移行する。したがって、入力端子に次々と新たな他の機器が接続されると、空いている発音チャンネルが残存する限り、各機器には重複することなく、異なる発音チャンネルが割り当てられる。
請求項(抜粋):
他の機器を接続可能であって、接続された他の機器からの演奏情報を入力する入力手段と、演奏情報を発生する演奏情報発生手段と、この演奏情報発生手段が発生する演奏情報を出力する出力手段と、複数の発音チャンネルを有し各発音チャンネルに割り当てられた演奏情報に基づき楽音信号を生成する楽音信号生成手段と、前記入力手段に接続された他の機器からの演奏情報と前記演奏情報発生手段が発生する演奏情報とを、前記発音チャンネルのいずれかに割り当てる割当手段と、を有することを特徴とする楽音発生装置。
IPC (2件):
G10H 1/18 101
, G10H 1/00 102
FI (2件):
G10H 1/18 101
, G10H 1/00 102 Z
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