特許
J-GLOBAL ID:200903085044579341

着色排水の脱色方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381609
公開番号(公開出願番号):特開2003-181491
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 コーヒー排水等の色度の高い排水を凝集汚泥処理により脱色するに際し、高水準の色度低減効果を維持しつつ凝集汚泥の生成量を十分に低減することが可能な脱色方法を提供すること。【解決手段】 本発明の排水の脱色方法は、着色排水に生物学的処理を施して1次処理水を得、その1次処理水に対して1000〜5000mg/lの無機凝集剤、並びに無機凝集剤100重量部に対して1〜40重量部の凝結剤及び0〜1重量部の有機高分子凝集剤を添加し、生成する凝集汚泥と2次処理水とを分離することを特徴とする。
請求項(抜粋):
着色排水に生物学的処理を施して1次処理水を得る生物学的処理工程と、前記1次処理水に対して1000〜5000mg/lの無機凝集剤と、前記無機凝集剤100重量部に対して1〜40重量部の凝結剤と、前記無機凝集剤100重量部に対して0〜1重量部の有機高分子凝集剤と、を前記1次処理水に添加し、生成する凝集汚泥と2次処理水とを分離する凝集沈殿処理工程と、を含むことを特徴とする排水の脱色方法。
IPC (4件):
C02F 3/30 ZAB ,  B01D 21/01 110 ,  C02F 1/52 ,  C02F 1/56
FI (4件):
C02F 3/30 ZAB Z ,  B01D 21/01 110 ,  C02F 1/52 G ,  C02F 1/56 G
Fターム (29件):
4D015BA19 ,  4D015BA23 ,  4D015BA24 ,  4D015BB09 ,  4D015BB12 ,  4D015CA04 ,  4D015CA09 ,  4D015DA04 ,  4D015DA05 ,  4D015DA13 ,  4D015DA15 ,  4D015DA16 ,  4D015DB01 ,  4D015DB03 ,  4D015DB12 ,  4D015DB14 ,  4D015DB18 ,  4D015DB25 ,  4D015DB30 ,  4D015EA04 ,  4D015EA32 ,  4D015FA01 ,  4D015FA02 ,  4D015FA16 ,  4D015FA22 ,  4D015FA26 ,  4D040BB02 ,  4D040BB24 ,  4D040BB25

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