特許
J-GLOBAL ID:200903085045914306

映像と音と振動の体感システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260956
公開番号(公開出願番号):特開2001-086581
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 市販されている映像機器と、該映像機器から流れる音と、該映像機器側の音=変換された振動とを合理的に組合わせ特定の音場を形成し、劇場的な雰囲気で映像と音と振動とを楽しむことができる家庭的な体感システムを提供すること。【解決手段】 映像・音発生手段1に電気的に接続されかつ該映像・音発生手段1から流れてくる音7を制御する制御手段11を備えた音制御装置10と、この音制御装置10に電気的に接続されかつ前記制御手段11から出力された音響信号を増幅する増幅器14と、この増幅器14を介して制御手段11に電気的に接続する椅子型の体感者支持体20とから成り、前記体感者支持体20の枕部20aには左右のスピーカ21,21が、また、体感者支持体20の背当て部20bには前記音響信号を機械的振動に変換する複数個の変換器22がそれぞれ設けられ、前記増幅器14は、映像・音発生手段1側からの音7を音源としかつ制御手段11から出力された音響信号を増幅して前記左右一対のスピーカー21,21及び複数個の変換器22にそれぞれ出力すること。
請求項(抜粋):
スピーカー6を備えたテレビジョン,パーソナルコンピュータ等の映像・音発生手段1と、この映像・音発生手段1に電気的に接続されかつ該映像・音発生手段1から流れてくる音7を制御する制御手段11を備えた音制御装置10と、この音制御装置10に電気的に接続されかつ前記制御手段11から出力された音響信号を増幅する増幅器14と、この増幅器14を介して制御手段11に電気的に接続する椅子型の体感者支持体20とから成り、前記体感者支持体20の枕部20aには左右のスピーカ21,21が、また、体感者支持体20の背当て部20bには前記音響信号を機械的振動に変換する複数個の変換器22がそれぞれ設けられ、前記増幅器14は、映像・音発生手段1側からの音7を音源としかつ制御手段11から出力された音響信号を増幅して前記左右一対のスピーカー21,21及び複数個の変換器22にそれぞれ出力することを特徴とする映像と音と振動の体感システム。
IPC (6件):
H04R 1/00 310 ,  A61M 21/02 ,  G09F 27/00 ,  G09G 5/00 510 ,  H04N 5/60 ,  H04N 13/04
FI (6件):
H04R 1/00 310 G ,  G09F 27/00 C ,  G09G 5/00 510 Q ,  H04N 5/60 Z ,  H04N 13/04 ,  A61M 21/00 320
Fターム (12件):
5C026DA19 ,  5C061AA03 ,  5C082AA01 ,  5C082AA02 ,  5C082AA31 ,  5C082BA41 ,  5C082BA47 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05 ,  5C082MM08 ,  5D017AA14

前のページに戻る