特許
J-GLOBAL ID:200903085050042066

無線電話システムにおける通信プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515247
公開番号(公開出願番号):特表平8-506467
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】本発明のプロセスによって、通信リンクは、一定のデータ速度の出力信号を維持しながらより速いデータ速度の入力信号を有することができる。その方法において、最初に、入力データ信号を畳込み的に符号化し、それによって、複数の畳込み的に符号化された信号を生成する。畳込み的に符号化された信号のそれぞれは、複数のデータシンボルで構成されている。各データシンボルは、予め定められた回数だけ反覆され、予め定められた固定された速度でコード反覆データシーケンスを生成する。その後、データシーケンスは、データシーケンスの予め定められた位置におけるシンボルが削除されるように無効にされ、それによって、元のデータシーケンスの速度よりも低い予め定められた固定された速度でデータシーケンスが発生する。反覆されたデータシンボルを有する符号化された信号は、多重化されてデータシーケンスを生成する。
請求項(抜粋):
可変速度のデータ通信リンクを提供する方法において、 入力データ信号を畳込み的に符号化し、それぞれが複数のデータシンボルを構成する第1の複数の畳込み的に符号化された信号を生成し、 各データシンボルを予め定められた回数だけ反覆して、反覆されたデータシンボルを構成する第2の複数の畳込み的に符号化された信号を生成し、 第2の複数の畳込み的に符号化された信号を多重化してデータシーケンスを生成し、 データシーケンスの予め定められた位置におけるデータシンボルが削除されるようにデータシーケンスを無効にするステップを含んでいる方法。
IPC (3件):
H04J 13/04 ,  H04B 7/005 ,  H04B 7/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-077245

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