特許
J-GLOBAL ID:200903085050119085

ポンプ用流量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085595
公開番号(公開出願番号):特開平8-282514
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 小型、軽量の負荷感応型のポンプ用流量制御装置を提供する。【構成】 ハウジング1と、ポンプ吐出圧が導入されるポンプ圧室21と、絞り管路19とポンプ吐出圧が減圧された圧力が導入される出力室22と、出力室と連通した減圧室20と、ポンプ吸込み側と連通したバイパス室16cと、その軸方向に摺動する量に応じた量だけポンプ圧室の圧力媒体をバイパス室に放出するスプールバルブ16とを備えたポンプ用流量制御装置14で、スプールバルブと同軸に設置されバイパス室と減圧室との間を通常連通させ、減圧室の圧力が所定値以上になった時にバイパス室と減圧室との連通を遮断する切換弁16kを備えるポンプ用流量制御装置。
請求項(抜粋):
ハウジングと、前記ハウジング内に設置されてポンプ吐出圧が導入されるポンプ圧室と、前記ポンプ圧室と連通した絞り管路と前記絞り管路を介して前記ポンプ圧室と連通してポンプ吐出圧が減圧された圧力が導入される出力室と、前記ハウジング内に設置されて前記出力室と連通した減圧室と、前記ハウジング内に設置されてポンプ吸込み側と連通したバイパス室と、前記ハウジング内に摺動可能に設置されて、その両端が各々前記ポンプ圧室と前記減圧室とにさらされて、その軸方向に摺動する量に応じた量だけ前記ポンプ圧室の圧力媒体を前記バイパス室に放出するスプールバルブとを備えたポンプ用流量制御装置で、前記スプールバルブと同軸に設置され前記バイパス室と前記減圧室との間を通常連通させ、前記減圧室の圧力が所定値以上になった時に前記バイパス室と前記減圧室との連通を遮断する切換弁を備えたことを特徴とするポンプ用流量制御装置。
IPC (3件):
B62D 5/07 ,  F04B 49/00 341 ,  F15B 11/05
FI (3件):
B62D 5/07 B ,  F04B 49/00 341 ,  F15B 11/05

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