特許
J-GLOBAL ID:200903085050372910
電気湯沸かし器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
393027888 藤本 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039594
公開番号(公開出願番号):特開2000-237054
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 センサー部材のセンサーの上下動幅を大きくとることができると共に、センサーとスイッチ部材のスイッチとの接触を確実に行うこと、熱板と容器との接触も確実に行うことができ、また熱板と容器との接触良否を即座に知ることができる電気温沸かし器の提供。【解決手段】 台座本体3の中央上部にヒータ10を備えた熱板2を設け、熱板上に載置する着脱自在な液体収容の容器5を設け、熱板上の容器を感知すると共に容器内の液体温度を検知するセンサー部材21を設け、センサー部材のセンサーが熱板中央の開口を突出して容器底壁と接触すると共にこの熱板中央の開口より上下動自在に摺動し、台座本体内でこのセンサー下端と接触して電源の通電を行うスイッチ28を備えたスイッチ部材12を設け、上記センサー部材のセンサー下端が弾性を有するバネ状接触子を備え、このバネ状接触子とスイッチ部材のスイッチとが接触する構成とした。
請求項(抜粋):
台座本体(3)の中央上部にヒータ(10)を備えた熱板(2)を設け、この熱板(2)上に載置する着脱自在な液体収容の容器(5)を設け、熱板(2)上の容器(5)を感知すると共に容器(5)内の液体温度を間接的に検知するセンサー部材(21)を設け、センサー部材(21)のセンサー(22)が熱板(2)中央の開口を突出して容器(5)底壁と接触すると共にこの熱板(2)中央の開口より上下動自在に摺動し、台座本体(3)内でこのセンサー(22)下端と接触して電源の通電を行うスイッチ(28)を備えたスイッチ部材(12)を設け、台座本体(3)内にスイッチ部材(12)の通電によりヒータ(10)のOFF、容器(5)の空焚き制御工程、保温制御工程、沸騰制御工程等を操作する電子回路機構を設け、容器(5)内の液体を湯沸かし、保温状態にセットする電気湯沸かし器(1)であって、上記センサー部材(21)のセンサー(22)下端が弾性を有するバネ状接触子(27)を備え、このバネ状接触子(27)とスイッチ部材(12)のスイッチ(28)とが接触することを特徴とした電気湯沸かし器。
Fターム (12件):
4B055AA34
, 4B055BA09
, 4B055BA10
, 4B055BA12
, 4B055CA02
, 4B055CA16
, 4B055CA64
, 4B055CA66
, 4B055CA67
, 4B055CC33
, 4B055CD02
, 4B055CD53
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