特許
J-GLOBAL ID:200903085050396240

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 健市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-321789
公開番号(公開出願番号):特開平11-160935
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】片面側(1面目)の画像形成時はもとより、両面側(2面目)の画像形成時にも、効率良く継目を避けて記録材の給送制御を行うことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】循環経路9の用紙反転部9aを除く長さをL1 +L2 、前記記録材担持手段5の周長をLs 、所定の記録材の間隔をLi 、記録材担持手段の周長をLs 、Nを整数としたとき、L1 +L2 =N×LS +Li に設定する。これにより、循環経路9を反転循環してきた2面目の記録材も、継目を避けるために不必要な搬送停止をしなくても良くなり、生産性が向上する。望ましくは、Nが偶数であるのが良い。
請求項(抜粋):
画像が形成される像担持体と、継目を有する無端状に形成され、前記像担持体上に形成された画像が転写される記録材を担持して転写位置へと搬送する記録材担持手段と、記録材の両面に画像形成を行うために、記録材を反転循環させる循環経路と、転写位置において前記像担持体上の画像を前記記録材へ転写する転写手段とを有し、前記記録材担持手段上に複数の記録材を間隔をおいて給送することができる画像形成装置において、前記循環経路の用紙反転部を除く長さをL1 +L2 、前記記録材担持手段の周長をLs 、所定の記録材の間隔をLi 、記録材担持手段の周長をLs 、Nを整数としたとき、L1 +L2 =N×LS +Liに設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 518 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G 15/00 518 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 114 B ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-099662   出願人:富士ゼロックス株式会社

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