特許
J-GLOBAL ID:200903085056634941

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 五十嵐 和壽 ,  佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044860
公開番号(公開出願番号):特開2004-252354
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】定着ベルト内に懸架した定着ローラと定着部材とによってニップを形成し、定着ローラと定着部材を接触させることにより、押圧されない部分のニップ間隔を極小にし、安定したニップ圧力を確保して、定着ベルトと加圧ローラとの周速差に起因する画像ズレなどの異常画像を防止し、立上り時間が短い定着装置を提供する。【解決手段】無端状のベルト2と、このベルト2に内側から接触する定着ローラ3と、この定着ローラ3の上流側に設けた定着部材4と、ベルト2の外側でベルト2を介して定着ローラ3および定着部材4と圧接してニップを形成する加圧ローラ6と、ベルト2を加熱する加熱手段7とを有した定着装置1において、定着ローラ3と定着部材4とが接触して設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無端状のベルトと、このベルトに内側から接触する定着ローラと、この定着ローラの上流側に設けた定着部材と、前記ベルトの外側で前記ベルトを介して前記定着ローラおよび定着部材と圧接してニップを形成する加圧ローラと、前記ベルトを加熱する加熱手段とを有した定着装置において、 前記定着ローラと前記定着部材とが接触して設けられていることを特徴とした定着装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (2件):
G03G15/20 102 ,  G03G15/20 101
Fターム (14件):
2H033AA06 ,  2H033AA10 ,  2H033AA14 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB03 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB33 ,  2H033BB37 ,  2H033BE06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ベルト定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-026641   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-133893   出願人:富士ゼロックス株式会社

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