特許
J-GLOBAL ID:200903085057495023

オレフィンの精製方法およびそれに用いる処理剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127509
公開番号(公開出願番号):特開2001-302564
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 低級オレフィン中のCO2の含有量が低濃度領域にある場合にも、安定した除去性能が得られを、且つ周囲の温度変化にも十分対応できるオレフィンの精製方法を提供するにある。【解決手段】 アルカリ金属成分及びアルカリ土類金属成分からなる群より選択された少なくとも1種の成分を水酸化物基準でアルミナ当たり2重量%以上の量で添着させた活性アルミナから成る処理剤に、不純物として炭酸ガスを含むオレフィンを接触させることを特徴とするオレフィンの精製方法。
請求項(抜粋):
アルカリ金属成分及びアルカリ土類金属成分からなる群より選択された少なくとも1種の成分を水酸化物基準でアルミナ当たり2重量%以上の量で添着させた活性アルミナから成る処理剤に、不純物として炭酸ガスを含むオレフィンを接触させることを特徴とするオレフィンの精製方法。
IPC (5件):
C07C 7/148 ,  C07C 11/04 ,  C07C 11/06 ,  B01J 20/08 ,  C08F 2/00
FI (5件):
C07C 7/148 ,  C07C 11/04 ,  C07C 11/06 ,  B01J 20/08 C ,  C08F 2/00 Z
Fターム (21件):
4G066AA13A ,  4G066AA13B ,  4G066AA16A ,  4G066AA16B ,  4G066AA20A ,  4G066AA20B ,  4G066BA23 ,  4G066BA25 ,  4G066BA26 ,  4G066CA35 ,  4G066EA20 ,  4H006AA02 ,  4H006AD18 ,  4H006BA02 ,  4H006BA06 ,  4H006BA29 ,  4H006BA30 ,  4H006BA55 ,  4H006BA56 ,  4H006BC52 ,  4J011AC05

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