特許
J-GLOBAL ID:200903085063051196
誘導加熱方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197970
公開番号(公開出願番号):特開2002-260833
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 各加熱コイルの境界部における温度低下を防止するとともに、相互誘導による影響を除去できるようにする。【解決手段】 誘導加熱装置100は、マスタ加熱ユニット110mとスレーブ加熱ユニット110sとを有する。マスタ側の駆動制御部124mは、変圧器158mの出力電圧Vmに基づいて、インバータ120mを駆動するトランジスタゲートパルスを生成し、インバータ120mとスレーブ側駆動制御部120sとに与える。スレーブ側駆動制御部120sは、マスタ側駆動制御部120mから与えられたパルスに同期してトランジスタゲートパルスを生成し、インバータ120sに与える。位相制御部170は、位相差検出部172がスレーブ側の電圧Vsと電流Isとの位相差を求め、位相調整部174が位相差に応じて可変リアクトル部162を制御して電圧Vsと電流Isとの位相差を零にする。
請求項(抜粋):
複数の加熱コイルのそれぞれに対応させた共振型インバータによって前記各加熱コイルに給電するとともに、各加熱コイルに供給される電流に基づいて各加熱コイル間の電流位相を調整し、各加熱コイルに供給する電流の周波数と位相とを同期させて運転することを特徴とする誘導加熱方法。
IPC (7件):
H05B 6/06 381
, C21D 1/18
, C21D 1/42
, C21D 9/38
, F27D 11/06
, H02M 7/48
, H05B 6/44
FI (7件):
H05B 6/06 381
, C21D 1/18 K
, C21D 1/42 T
, C21D 9/38 B
, F27D 11/06 A
, H02M 7/48 A
, H05B 6/44
Fターム (23件):
3K059AA02
, 3K059AC03
, 3K059AC07
, 3K059AC14
, 3K059AD15
, 3K059AD23
, 4K042AA20
, 4K042BA03
, 4K042DA01
, 4K042DB01
, 4K042EA01
, 4K063CA03
, 4K063FA34
, 5H007AA17
, 5H007BB04
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DA03
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC04
前のページに戻る