特許

J-GLOBAL ID：200903085066061044

スパニング・ツリー設定方式

発明者： 西村 和人
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-094981
公開番号（公開出願番号）：特開2003-298606
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月17日
要約：

【要約】【課題】 マルチプル・スパニング・ツリー・プロトコルによってスパニング・ツリーを設定する場合に、スパニング・ツリーの重なりを軽減してブリッジ・ネットワークの負荷を分散することができるスパニング・ツリー設定方式を提供する。【解決手段】 ブリッジ・ネットワークを構成するブリッジの、スパニング・ツリー・プロトコル情報を記憶するメモリに、既に設定されているスパニング・ツリーの状況を示す情報を保持し、ルート・ブリッジから特定のブリッジまで新規にスパニング・ツリーを設定する際に、保持された情報を参照して新規のスパニング・ツリーを構成するパスを選択する。

請求項（抜粋）：

ブリッジ・ネットワークを構成するブリッジの、スパニング・ツリー・プロトコル情報を記憶するメモリに、既に設定されているスパニング・ツリーの状況を示す情報を保持し、ルート・ブリッジから特定のブリッジまで新規にスパニング・ツリーを設定する際に、保持された情報を参照して新規のスパニング・ツリーを構成するパスを選択することを特徴とするスパニング・ツリー設定方式。

Fターム (9件)：

5K033AA03 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB17 ,  5K033DB18 ,  5K033DB19 ,  5K033EC04

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Multiple Spanning Trees in 802.1Q