特許
J-GLOBAL ID:200903085067183895

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225371
公開番号(公開出願番号):特開平8-088791
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 近点から遠点まで広い範囲でピントが合い、かつ明るさも充分で、画面の大きさも適切に設定できる撮像装置を提供すること。【構成】 映像判別回路73により、映像信号において実画像信号が存在する領域である実視野期間を検出し、マスク発生/ズーム回路74により、映像判別回路73が検出した実視野期間に基づいて、固体撮像素子52から出力される映像信号にマスクまたはズームをかけることができ、固体撮像素子52の撮像面の全面が実視野範囲となっても、撮像面の一部が実視野範囲となっても、必要な画面の範囲のみを適正に得ることができる。
請求項(抜粋):
視野領域となる撮像面の少なくとも一部に像を受けて光電変換した実画像信号を含む映像信号を出力する撮像手段と、この撮像手段から出力される前記映像信号から、この映像信号において前記実画像信号が存在する領域である実視野領域または実視野期間を検出する映像判別手段と、この映像判別手段が検出した前記実視野領域または実視野期間に基づいて、前記撮像手段から出力される映像信号を補正する映像信号補正手段と、を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/228 ,  H04N 7/18

前のページに戻る