特許
J-GLOBAL ID:200903085071318967
静止画付きオーディオ記録媒体の再生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226501
公開番号(公開出願番号):特開2001-054059
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】この発明は、静止画付きオーディオ記録媒体の再生時に音声の途切れることを極力防止し得るようにした静止画付きオーディオ記録媒体の再生装置を提供することを目的としている。【解決手段】静止画付きオーディオ記録媒体11から所定量づつ交互に静止画データとオーディオデータとを読み取り、静止画データを静止画バッファ13aを介して静止画デコーダ14aでデコード処理する動作と、オーディオデータをオーディオバッファ13bを介してオーディオデコーダ14bでデコード処理する動作とを行なう再生装置において、オーディオデータをデコード処理している状態で、オーディオバッファ13bのデータ蓄積量に応じて、次にデコード処理すべき静止画データを静止画バッファ13aにロードしていくように構成する。
請求項(抜粋):
静止画付きオーディオ記録媒体から所定量づつ交互に静止画データとオーディオデータとを読み取り、前記静止画データを静止画バッファにロードしてから読み出し静止画デコーダでデコード処理する動作と、前記オーディオデータをオーディオバッファにロードしてから読み出しオーディオデコーダでデコード処理する動作とを行なう静止画付きオーディオ記録媒体の再生装置において、前記オーディオデータを前記オーディオバッファを介して前記オーディオデコーダでデコード処理している状態で、前記オーディオバッファのデータ蓄積量に応じて、次にデコード処理すべき静止画データを前記静止画バッファにロードしていくように構成してなることを特徴とする静止画付きオーディオ記録媒体の再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/91
, G11B 20/10 321
, H04N 5/937
FI (3件):
H04N 5/91 R
, G11B 20/10 321 Z
, H04N 5/93 C
Fターム (9件):
5C053FA10
, 5C053FA24
, 5C053HA40
, 5C053JA03
, 5C053KA01
, 5C053KA24
, 5D044AB06
, 5D044BC03
, 5D044FG10
前のページに戻る