特許
J-GLOBAL ID:200903085072600321
ある解像度からより低い解像度に画像を変換する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 行一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372908
公開番号(公開出願番号):特開2002-209091
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 ある解像度からより低い解像度へ画像を変換する方法を提供する。【解決手段】 オリジナル解像度が目標解像度のN倍となるように、オリジナル画像を目標画像に変換する方法が開示される。N本のスキャンラインに対する複数画素のオリジナル画像データが読み出され格納され(101)、N2画素を含む各マトリクスにグループ化される(102)。次に、マトリクスは、前もって定義された様々なマトリクスタイプに分類される(103)。ここでは、様々な数のオリジナルドットを含むマトリクスが様々なマトリクスタイプに分類される。複数の目標ユニットを使って目標画像が形成される(104)。その 各目標ユニットは、対応する1つのマトリクスに基づいて決定される。対応するマトリクスにより多くの数のオリジナルドットが含まれる場合には、一般的に、より広い全体領域をもつ複数の目標ドットを使って1つの目標ユニットが描かれる。
請求項(抜粋):
オリジナル解像度のオリジナル画像を目標解像度の目標画像へ変換する方法であって、前記オリジナル解像度は前記目標解像度のN倍であって、Nは1より大きい整数値であり、N本のオリジナルスキャンラインに対する前記オリジナル画像のデータを格納する工程であって、前記オリジナルスキャンラインの各々には複数の画素が含まれ、前記複数の画素の各々は、1つのオリジナルドットである、マーク付けされたステータスと、1つの空白である、マーク付けなしステータスからなるグループから選ばれた1つのステータスをもつ、当該工程と、前記N本のオリジナルスキャンラインの各々のN画素をN2画素のマトリクスにグループ化する工程であって、これによって前記オリジナル画像が複数のマトリクスに分けられる、当該工程と、複数の目標スキャンラインをもつ前記目標画像を形成する工程であって、前記目標スキャンラインの各々は複数のユニットを含み、前記複数のユニットの各々は、前記複数のマトリクスのうちの対応する1つに基づいて決定される、当該工程とを備える方法。
IPC (4件):
H04N 1/387 101
, B41J 2/44
, B41J 21/00
, G06T 3/40
FI (4件):
H04N 1/387 101
, B41J 21/00 Z
, G06T 3/40 B
, B41J 3/00 M
Fターム (22件):
2C087AA09
, 2C087AC08
, 2C087BA02
, 2C087BA03
, 2C087BD05
, 2C187AC07
, 2C362CB03
, 2C362CB12
, 5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057CD10
, 5B057CH07
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5C076AA14
, 5C076AA22
, 5C076BA06
, 5C076BA07
, 5C076BA08
, 5C076BB12
, 5C076BB42
, 5C076CB04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置の制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-211283
出願人:富士通株式会社
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特開昭61-277259
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特開昭61-277259
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