特許
J-GLOBAL ID:200903085073750181
回転飲食台におけるネタ皿供給回収方法およびネタ皿供給回収装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074466
公開番号(公開出願番号):特開平8-238157
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】商品の売上状況に応じ、不足しているネタ皿を自動的に供給し、乾燥したネタ皿を自動的に回収し、売上効率を向上させる。【構成】上方で商品を巡回搬送させる回転飲食台において、ネタ皿の種類および個数を予め記録した後、クレセントチェーン上へ供給し、一方ネタ皿の巡回数を計測し、規定数以上巡回したネタ皿を、クレセントチェーン上から回収皿コンベア上へ移送させると共に、記録し、このネタ皿回収および客が食することにより不足しているネタ皿を、種類および個数を予め記録した後、クレセントチェーン上へ供給することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
基台(12)の上方に商品(14)を巡回搬送させるクレセントチェーン(18)が設けられてなる回転飲食台において、クレセントチェーン(18)上へ、ネタ皿(16)を種類および個数別に、コンピューター(44)に記録した後、供給することにより、クレセントチェーン(18)上を巡回搬送されているネタ皿(16)をコンピューター(44)に全て記録し、一方クレセントチェーン(18)上のネタ皿(16)の巡回数を、コンピューター(44)と連結させた計測センサー(42)により計測し、規定回数以上巡回したネタ皿(16)を、クレセントチェーン(18)上から、クレセントチェーン(18)と連結させた回収皿コンベア(26)上へ、移送させると共に、コンピューター(44)に記録し、このネタ皿回収および客が食することにより、クレセントチェーン(18)上を巡回搬送中の不足しているネタ皿(16)の種類および個数を、コンピューター(44)に表示した後、その不足している供給すべきネタ皿(16)を種類および個数別に、コンピューター(44)に記録した後、クレセントチェーン(18)上へ供給することを特徴とする回転飲食台におけるネタ皿供給回収方法。
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