特許
J-GLOBAL ID:200903085076463825
セパレータ及びこのセパレータを用いた非水電解質電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
来代 哲男
, 田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093987
公開番号(公開出願番号):特開2005-285385
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】絶縁機能、電解質保持機能、及びシャットダウン機能を満たしつつ、薄型化を図ることができるセパレータ及びこのセパレータを用いた非水電解質電池の提供を目的としている。【解決手段】正極と負極との間に介装された状態で非水電解質が含浸されたセパレータにおいて、上記セパレータは微多孔膜が複数積層された構造を成し、且つ、少なくとも1つの微多孔膜がポリオレフィン系の材料から成る強化膜を構成すると共に、残余の微多孔膜のうち少なくとも1つの微多孔膜が融点200°C以上の材料から成る耐熱膜を構成し、しかも、上記セパレータの厚み(μm)とセパレータの気孔率(%)とを乗じた値が792μm・%以上となるように規制されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正極と負極との間に介装された状態で非水電解質が含浸されたセパレータにおいて、
上記セパレータは微多孔膜が複数積層された構造を成し、且つ、少なくとも1つの微多孔膜がポリオレフィン系の材料から成る強化膜を構成すると共に、残余の微多孔膜のうち少なくとも1つの微多孔膜が融点200°C以上の材料から成る耐熱膜を構成し、しかも、上記セパレータの厚み(μm)とセパレータの気孔率(%)とを乗じた値が792μm・%以上となるように規制されることを特徴とするセパレータ。
IPC (4件):
H01M2/16
, H01M4/02
, H01M4/58
, H01M10/40
FI (6件):
H01M2/16 L
, H01M2/16 P
, H01M4/02 C
, H01M4/02 D
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
Fターム (39件):
5H021CC04
, 5H021EE02
, 5H021EE04
, 5H021EE07
, 5H021HH02
, 5H021HH03
, 5H021HH06
, 5H021HH10
, 5H029AJ01
, 5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ04
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ04
, 5H029HJ09
, 5H029HJ12
, 5H029HJ14
, 5H050AA01
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050DA19
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050HA04
, 5H050HA09
, 5H050HA12
, 5H050HA14
引用特許:
前のページに戻る