特許
J-GLOBAL ID:200903085077608142

圧粉磁心

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111007
公開番号(公開出願番号):特開2003-133122
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 印加磁界が強くなっても透磁率の低下が起こりにくい圧粉磁心を提供する。【解決手段】 Fe基である軟磁性粉末を主体として成る圧粉磁心において、前記軟磁性粉末のアスペクト比が1〜1.5であり、この軟磁性粉末の体積比率が40〜60%で、残部が実質的に絶縁バインダと空隙を主体とするものであり、かつ、初透磁率μ0が6≦μ0≦20であり、印加磁界が24kA/mのときの透磁率をμとすると、μ0とμの間には、μ/μ0≧0.5の関係が成立している。
請求項(抜粋):
Fe基である軟磁性粉末を主体として成る圧粉磁心において、前記軟磁性粉末のアスペクト比が1〜1.5であり、この軟磁性粉末の体積比率が40〜60%で、残部が実質的に絶縁バインダと空隙を主体とするものであり、かつ、初透磁率μ0が6≦μ0≦20であり、印加磁界が24kA/mのときの透磁率をμとすると、μ0とμの間には、μ/μ0≧0.5の関係が成立していることを特徴とする圧粉磁心。
IPC (4件):
H01F 1/24 ,  B22F 3/00 ,  C22C 33/02 ,  H01F 27/255
FI (5件):
H01F 1/24 ,  B22F 3/00 B ,  C22C 33/02 M ,  C22C 33/02 N ,  H01F 27/24 D
Fターム (16件):
4K018AA26 ,  4K018BA14 ,  4K018BB04 ,  4K018BC12 ,  4K018BC28 ,  4K018BC29 ,  4K018BC30 ,  4K018CA11 ,  4K018CA50 ,  4K018KA44 ,  5E041AA11 ,  5E041CA02 ,  5E041HB14 ,  5E041HB17 ,  5E041NN01 ,  5E041NN14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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