特許
J-GLOBAL ID:200903085078159309
汎用ソフトウエア生成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274151
公開番号(公開出願番号):特開平5-113878
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】描画中の線図に誤りがあった場合のグラフィック的な表示や、生成したソースコードの実行中にモニタリングを行いグラフィック的表示を実現する。【構成】 アイコンエディタ1 によりアイコンを定義し記憶手段2 に記憶する。処理記述エディタ108 はコード生成のための処理とサービス記述とを記述して記憶手段109 に記憶する。線図エディタ101 では、定義したアイコンを組合わせて線図を描き記憶手段4 に記憶する。コードジェネレータ105 は、アイコンのデータと処理記述等からサービス記述を含んだコードを生成する。サービス記述はサービス依頼部107 に送られて条件部が解釈され、サービス記憶手段104 に送られる。この記憶手段104 に記憶されたサービスはサービス処理部101 が解釈し、その描画要求を描画部103 に送信し、線図エディタ上に表示する。コードジェネレータ105 により生成されたソースコードは、記憶手段8 に記憶して実行する。
請求項(抜粋):
入力図形からのコード生成において、要素図形を定義するアイコンエディタと、このアイコンエディタにより定義したアイコンを記憶するアイコン記憶手段と、要素図形のコードを生成するための処理とサービスを依頼するサービス記述とを記述する処理記述エディタと、この処理記述エディタにより記述された処理記述を記憶する処理記述記憶手段と、サービスを記憶するサービス記憶手段と、上記アイコンエディタにより定義されたアイコンを組み合わせて線図情報を描き、依頼されたサービスを描く描画部と、上記サービス記憶手段から取り出したサービスを処理し、描画部に描画要求を出すサービス処理部とを持つ線図エディタと、上記線図エディタから出力される線図情報を記憶する手段と、上記アイコンのデータと処理記述と線図情報とからサービス記述を含んだコードを生成し、処理記述内のサービス記述を読み取って解釈し、上記サービス記憶手段に出力するサービス依頼部とからなるコードジェネレータと、このコードジェネレータから得られたソースコードを記憶するソースコード記憶手段と、このソースコード記憶手段に記憶されたソースコードを実行する手段とからなることを特徴とする汎用ソフトウェア生成装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 430
, G06F 3/14 370
前のページに戻る