特許

J-GLOBAL ID：200903085078788829

車両用多電圧電力伝送ラインの配設構造

発明者： 金澤 昭義
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-197346
公開番号（公開出願番号）：特開2001-028822
出願日： 1999年07月12日
公開日（公表日）： 2001年01月30日
要約：

【要約】【課題】 従来よりも高電圧の電力を含む複数種類の電力を車両の接地電位部分の近傍で伝送する場合であっても、接地電位部分との間に新たなスペースを置かずに済ませることができる車両用多電圧電力伝送ラインの配設構造を提供する。【解決手段】 接地電位に保持されるボディ3に近接して高電圧用バスバー7と低電圧用バスバー5とが配設される車両において、高電圧用バスバー7とボディ3との間に、高電圧用バスバー7に沿って低電圧用バスバー5を延在させる構成とした。

請求項（抜粋）：

接地電位部分に近接して高電圧電力伝送ラインと低電圧電力伝送ラインとが配設される車両において、前記高電圧電力伝送ラインと前記接地電位部分との間に、前記高電圧電力伝送ラインに沿って前記低電圧電力伝送ラインを延在させるようにした、ことを特徴とする車両用多電圧電力伝送ラインの配設構造。

IPC (2件)：

H02G 3/16 ,  B60R 16/02 620

FI (2件)：

H02G 3/16 A ,  B60R 16/02 620 Z

Fターム (4件)：

5G361BA03 ,  5G361BA07 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01