特許
J-GLOBAL ID：200903085082269046

画像形成システム

発明者：
松田 陽二

松田 陽二 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-290182
公開番号（公開出願番号）：特開2002-218153
出願日： 2001年09月21日
公開日（公表日）： 2002年08月02日
要約：
【要約】【課題】ネットワーク等を介して複数接続された画像形成装置または画像読取装置ごとに、画像読取り時の制御方法やパラメータを設定変更可能とすることで、多様な画像種別に適した画像読取り作業の効率化を可能とする。【解決手段】この発明は、1台の印刷装置に対して、複数台の原稿画像の読取装置をネットワークにより接続されているものにおいて、上記各装置においてマスタ装置とスレーブ装置とを設定し、マスタ装置により各スレーブ装置に対してそれぞれ異なる読取条件と画像形成条件とを通知し、各スレーブ装置はその読取条件に基づいて原稿の読取りを行い、この読取った画像データに上記画像形成条件を付与して印刷装置に出力するものであり、印刷装置は種々の読取装置からの画像データを付与されている画像形成条件で印刷することにより、複数台の読取装置からの画像データを統合して印刷するようにしたものである。
請求項（抜粋）：
接続された複数の装置からなるシステムにおいて、少なくとも原稿画像を読取る読取機能と、読取られた画像データに対する処理条件を設定する設定機能と、この設定機能により設定された処理条件にて上記読取った原稿画像を処理して送信する送信機能とを有する第1の装置と、この第1の装置に接続され上記第1の装置から送信される上記原稿画像を受信すると、上記第1の装置から受信した原稿画像のうち、上記第1の装置の設定機能により設定された処理条件を変更する変更設定機能と、この変更設定機能で変更された処理条件で上記原稿画像に対して処理を行って画像を出力する画像出力機能とを有する第2の装置と、を具備することを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件)：
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38
FI (3件)：
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/00 E ,  B41J 29/38 Z
Fターム (20件)：
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061HQ06 ,  2C061HQ12 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AC24 ,  5C062AC61 ,  5C062BA00
引用特許：
審査官引用 (3件)

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