特許
J-GLOBAL ID:200903085082402404

立体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072311
公開番号(公開出願番号):特開平6-292241
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 撮像素子と同一の縦横比の表示装置に立体画像を表示する場合、画像の上下端が切れたり、あるいは、画面の左右に空白が生じたりすることを防止する。【構成】 第1及び第2光学像は第1、第2撮像レンズにより第1結像面9に結像させる。この第1結像面には左右にそれぞれ第1及び第2光ファイバー束10、11の一端が対向しており、また、前記第1及び第2光ファイバー束10、11の他端はCCD12の水平及び垂直方向の1画素毎に交互に対向して配される。従って、CCD12にはR、Lの情報が水平及び垂直に交互にそれぞれ縦横比3:4の画像として撮像される。
請求項(抜粋):
互いに視差を有する第1及び第2の光学像を単一の撮像素子上の異なる領域に結像させることにより立体画像を撮像する立体撮像装置において、前記第1及び第2光学像をそれぞれ前記撮像素子の少なくとも水平方向の単位画素毎に交互に結像させる光学手段を有する立体撮像装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭43-020787

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