特許
J-GLOBAL ID:200903085082829041
フェロモン系タンパク質代用物を産生するように操作された酵母細胞、ならびにその利用法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 孝次 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522167
公開番号(公開出願番号):特表平8-510115
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】酵母細胞がフェロモン系タンパク質(例、α因子の成熟に関与する酵素、a因子の輸送体、フェロモン受容体、等)の代用物およびそれら代用物のポテンシャルペプチドモジュレーターの双方を、代用物の阻害または活性化がそれら酵母細胞をスクリーニングできたり選択できたりする特性に影響するような仕方で発現するように操作される。さまざまな追加的特徴が、そうしたスクリーニングや選択の系のシグナル/ノイズ率を改良する。
請求項(抜粋):
(a)少なくとも一定の条件下で、酵母細胞のフェロモン系において、相当する酵母フェロモン系タンパク質が自然に行う機能を行う酵母フェロモン系タンパク質の異種起源代用物と、(b)異種起源のペプチドと、を発現する、フェロモン系を有する酵母細胞であって、これによって上記ペプチドが上記代用物の上記フェロモン系との相互反応を調節するとき、その調節が選択可能またはスクリーニング可能であることを特徴とする酵母細胞。
IPC (4件):
C12N 1/19
, C12N 15/09 ZNA
, C12P 21/02
, C12R 1:865
FI (3件):
C12N 1/19
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
前のページに戻る