特許
J-GLOBAL ID:200903085086196809
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284292
公開番号(公開出願番号):特開2002-090742
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 表面凹凸が形成された反射拡散板形状の反射電極を有する液晶表示装置において、光配向技術によって反射電極上に、所期のプレチルト角を実現する液晶配向膜を形成する。【解決手段】 駆動基板に、表面凹凸が形成された反射拡散板形状の反射電極10が設けられ、その反射電極10上に紫外線反応型の液晶配向膜32が形成されている液晶表示装置を、工程(1)反射電極10上に、可視光に対して透明で、紫外線を吸収する材料からなる保護膜12を、反射電極10の表面凹凸の段差を解消するように形成する工程、工程(2)保護膜12上に紫外線反応型の液晶配向膜用組成物を塗布する工程、工程(3)液晶配向膜用組成物の塗膜31に偏光紫外線Lを基板面に対して斜め方向から照射することにより液晶配向膜32を形成する工程、によって製造する。
請求項(抜粋):
駆動基板に、表面凹凸が形成された反射拡散板形状の反射電極が設けられ、その反射電極上に紫外線反応型の液晶配向膜が形成されている液晶表示装置を製造する方法であって、次の工程(1)〜(3)、(1)駆動基板上の反射電極上に、可視光に対して透明で、紫外線を吸収する材料からなる保護膜を、反射電極の表面凹凸の段差を解消するように形成する工程、(2)保護膜上に紫外線反応型の液晶配向膜用組成物を塗布する工程、(3)液晶配向膜用組成物の塗膜に偏光紫外線を基板面に対して斜め方向から照射することにより液晶配向膜を形成する工程、を行うことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (6件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
, G09F 9/00 342
, G09F 9/30 330
FI (6件):
G02F 1/1337
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
, G09F 9/00 342 Z
, G09F 9/30 330 Z
Fターム (53件):
2H090HA03
, 2H090HB07Y
, 2H090HC13
, 2H090HD03
, 2H090HD14
, 2H090LA01
, 2H090LA20
, 2H090MA10
, 2H090MB12
, 2H091FA16Y
, 2H091FA31Y
, 2H091FC03
, 2H091FC10
, 2H091FC23
, 2H091GA02
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091GA16
, 2H092HA05
, 2H092JA26
, 2H092JA37
, 2H092JB07
, 2H092JB08
, 2H092JB58
, 2H092KA04
, 2H092KA12
, 2H092KB25
, 2H092MA05
, 2H092MA06
, 2H092MA07
, 2H092MA13
, 2H092MA27
, 2H092MA30
, 2H092NA04
, 2H092NA27
, 2H092PA02
, 2H092PA12
, 5C094AA02
, 5C094AA42
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA06
, 5C094HA10
, 5G435AA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435FF03
, 5G435GG16
, 5G435KK05
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