特許
J-GLOBAL ID:200903085093215665
タグ書込装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 芳洋
, 大石 治仁
, 福田 充広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244563
公開番号(公開出願番号):特開2004-085287
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】検査機関における検体の管理負担を軽減すべく、ICタグに必要な情報を書き込むタグ書込装置を提供する。【解決手段】タグ書込装置2は、ハンディタイプのハウジング4を備え、このハウジング4は、細長いハンドル部6及び先端を下方に湾曲させた検体情報読取部8により構成されている。また、このタグ書込装置2は、バーコードに記録されている情報を読み取るバーコードリーダ20及び非接触でICタグに情報を書き込むICタグライタ16を内蔵している。検体に付されたバーコード22に記録されている院内検体ID(検体識別情報)は、バーコードリーダ20介して読み取られ、検査センタ用検体ID(検査機関用検体識別情報)に変換された後、検体に付されているICタグ24にICタグライタ16を介して書き込まれる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハンディタイプのハウジングを有するタグ書込装置であって、検査に用いる検体を採取した各機関において用いられている検体識別情報を、前記検体の検査を依頼された検査機関において用いられる検査機関用検体識別情報に変換するための変換パターンを記憶する変換パターンテーブルと、
前記検体に付されたバーコードに記録されている前記検体識別情報を読み取るバーコードリーダと、
前記変換パターンテーブルを参照して、前記バーコードリーダにより読み取られた前記検体識別情報を前記検査機関用検体識別情報に変換する検体識別情報変換手段と、
前記検体識別情報変換手段により変換された前記検査機関用検体識別情報を前記検体に付されているICタグに書き込むICタグライタと
を備えることを特徴とするタグ書込装置。
IPC (4件):
G01N35/02
, G06K1/18
, G06K17/00
, G06K19/07
FI (4件):
G01N35/02 C
, G06K1/18
, G06K17/00 D
, G06K19/00 N
Fターム (9件):
2G058CA04
, 2G058GC05
, 2G058GD07
, 5B035BB09
, 5B035CA23
, 5B035CA29
, 5B058CA15
, 5B058CA23
, 5B058KA08
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