特許
J-GLOBAL ID:200903085094352437

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 駒田 喜英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273165
公開番号(公開出願番号):特開平6-208825
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】回路遮断器が挿入された回路の最大通電電流値が何時でも分かるようにする。【構成】回路遮断器に内蔵する変流器1〜3で検出した主回路電流に比例する電流信号を電流-電圧変換回路4、実効値検出回路5及び通電電流判別回路7を介して最大通電電流記憶回路13に入力することにより最大通電電流値を検出し、これを回路遮断器上面の表示部12に表示させる。これにより、回路遮断器が挿入された各回路の最大通電電流値が回路遮断器自体に常時表示されるので、増設したい負荷機器を接続可能な回路を選択するに当たり、各回路の電流を一定期間観測する必要がない。
請求項(抜粋):
主回路の通電電流を検出する手段と、この検出手段で検出された前記通電電流の最大値を記憶する手段と、この記憶手段に記憶された前記最大値を表示する手段とを設けたことを特徴とする回路遮断器。
IPC (4件):
H01H 73/12 ,  G01D 1/12 ,  G01R 15/02 ,  H01H 73/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-144716
  • 特開昭64-010532
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246098   出願人:株式会社日立製作所

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