特許
J-GLOBAL ID:200903085097529044

画像表示装置、その制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315801
公開番号(公開出願番号):特開2009-140223
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】画像に対して手書き文字を所望の形態で入力する場合の入力操作性、利便性を向上させる。【解決手段】ユーザは、全体表示画面101に画像が表示された状態で、ガイド線103を引き、ガイド線103を横罫線又は縦罫線として設定する。すると、切出枠104が全体表示画面101に表示され、その枠内の画像が拡大されて拡大表示部102に表示される。この拡大表示部102には、「2つの文字、3つの文字間隔」を維持した状態で全体表示画面101に表示中の画像の一部が拡大表示される。ユーザは、拡大表示部102に手書き文字を入力していく。この際、最後に入力された1文字と、その次の1文字の入力予定領域とが拡大表示部102に表示されるように、切出枠104がガイド線103に沿って移動していく。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像の全体を表示する全体表示部と、 前記全体表示部に表示中の画像の一部分を表示する部分表示部と、 表示部における座標位置を指定する位置指定手段と、 前記全体表示部に表示中の画像に対し前記位置指定手段を用いて入力された線分に沿って、当該表示中の画像、線分の一部分を切出す切出手段と、 前記切出手段により切出された画像、線分を前記部分表示部の画面全体に表示すべく拡大する拡大手段と、 前記拡大手段により拡大された画像、線分を前記部分表示部に表示させる第1の表示制御手段と、 前記部分表示部に表示中の拡大に係る画像、線分に対して前記位置指定手段により所定の数の文字が入力された場合に、前記切出手段での切出しの対象となる画像、線分の領域を移動させる移動制御手段と、 を有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G06T 11/60 ,  G06F 3/048 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/38 ,  G09G 5/00
FI (8件):
G06T11/60 100A ,  G06F3/048 656A ,  G09G5/36 520P ,  G09G5/36 520F ,  G09G5/38 A ,  G09G5/36 520K ,  G09G5/00 530D ,  G09G5/36 520B
Fターム (36件):
5B050AA08 ,  5B050BA06 ,  5B050BA10 ,  5B050BA16 ,  5B050CA07 ,  5B050DA09 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5C082AA24 ,  5C082AA27 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA26 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA42 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CA55 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CB11 ,  5E501CC14 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FB04 ,  5E501FB24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
  • 文書作成装置及び文字軌跡入力方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-210037   出願人:株式会社東芝
  • 図形処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-166884   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 画像表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149046   出願人:松下電器産業株式会社
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