特許
J-GLOBAL ID:200903085101241387

入力装置、入力装置の形成方法および機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-117657
公開番号(公開出願番号):特開2006-293945
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 常時手元を見なくても正確な入力を操作性よく行うことができる入力装置、入力装置の形成方法および機器を提供する。 【解決手段】 4方向キー27の各キー、サーチモードキー28A〜28Cおよびサーチバー30などの、手元を見ないで操作できることが好ましいタッチパネルの操作キーにおけるそれぞれのセンサの検出領域の形状に対応して、パネル板40の外面に凹凸による触覚部を設ける。これによって、ユーザが操作の際に指先の触覚により入力部の位置および形状を正確に把握できるようにする。サーチバー30は、アナログ的な入力が行えるように、線状に曲面による凹型形状を形成する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
センサの検出領域の形状に対応した触覚部が外面に形成されたパネル部材と、 上記センサによって上記検出領域における手指の接触と物理的離間とを検出する検出部と、 上記検出部によって検出された手指の接触と物理的離間とに対応する信号を入力信号として外部に供給する供給部と を有することを特徴とする入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 ,  G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/02 310F ,  G06F3/03 380D
Fターム (11件):
5B020AA12 ,  5B020AA15 ,  5B020BB00 ,  5B020BB01 ,  5B020CC02 ,  5B020DD02 ,  5B020DD23 ,  5B068AA05 ,  5B068AA21 ,  5B068AA33 ,  5B068BB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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