特許
J-GLOBAL ID:200903085101315658

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-340619
公開番号(公開出願番号):特開平8-185046
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】現像装置本体の一部に集塵用のダクトを形成すると共に、該ダクトに対して集塵用の吸引手段を着脱自在に接続することにより、現像装置と感光体との間からのトナーの飛散を未然に防止するようにした現像装置に於て、現像装置を吸引手段に対して着脱する際に接続部からトナーが落下、飛散して機器内外を汚損を防止できる現像装置を提供する。【構成】画像形成装置本体に対して着脱可能であり且つ感光体2との対面側に開口10を有した現像ハウジング2,3と、現像ハウジング内に配置され内部に現像剤を有するケースと、現像ハウジングの感光体との対面側以外の壁面に形成された排気孔11と上記開口との間に形成される通風路12とを備えた現像装置1と、現像装置に対して着脱自在であり且つ現像装置に装着されたときに上記排気孔と連通する連通孔15を備えた吸引手段5と、を備え、上記現像装置側の排気孔近傍に、排気孔を開閉可能なシャッター部材25を配置した。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱可能であり且つ感光体との対面側に開口を有した現像ハウジングと、該現像ハウジング内に配置され内部に現像剤を有するケースと、該現像ハウジングの感光体との対面側以外の壁面に形成された排気孔と上記開口との間に形成される通風路とを備えた現像装置と、該現像装置に対して着脱自在であり且つ現像装置に装着されたときに上記排気孔と連通する連通孔を備えた吸引手段と、を備え、上記現像装置側の排気孔近傍に、該排気孔を開閉可能なシャッター部材を配置したことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 530

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