特許
J-GLOBAL ID:200903085103907293

表皮材の真空貼着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212433
公開番号(公開出願番号):特開平5-050496
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】芯材に真空貼着する表皮材のプレヒート工程において、プレヒート時間を短縮化するとともに、ヒータ装置の設置スペースを節約することを目的とする。【構成】ストレッチ工法を使用して、表皮材12を引き伸ばした状態でプレヒートを行ない、短時間で見掛けのドローダウン量aを確保するとともに、引き伸ばされた表皮材12をストレッチ前の寸法に戻し、見掛けのドローダウン量aとストレッチ寸法とを加味した所望のドローダウン量bを短時間に確保する。
請求項(抜粋):
表皮材(12)のプレヒート後、所定のドローダウン量を備えた状態で芯材(11)表面に表皮材(12)を真空貼着する表皮材の真空貼着方法において、前記表皮材(12)の周縁部を保持するクランプ装置(20)を前後左右方向に伸ばし、表皮材(12)を縦横方向に引き伸ばした状態でプレヒートを行ない、その後、クランプ装置(20)を元の寸法に戻し、表皮材(12)に所定のドローダウン量を確保させるようにしたことを特徴とする表皮材の真空貼着方法。
IPC (4件):
B29C 51/10 ,  B29C 51/16 ,  B29C 51/42 ,  B29L 31:58

前のページに戻る