特許
J-GLOBAL ID:200903085105464097
ムービー付きスチルカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035355
公開番号(公開出願番号):特開2003-244491
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 ムービー付きスチルカメラにおいて、ムービーモードとスチルモードそれぞれに合わせた形態になる。【解決手段】 表示面16を手前にして画像表示部14をカメラ本体10に格納しているときはスチル撮影に適したスタイルで、撮影レンズ部12を被写体側にモータで回動させて撮影することができ、画像表示部14をカメラ本体10から90度引き起こしているときはムービー撮影に適したスタイルで、撮影レンズ部12をカメラ本体10長手方向に沿って外を向いた状態にモータで回動させ、カメラ本体10から90度起き上がった液晶表示部を見て撮影できる。画像表示部14を回動させることによってスチルカメラ的撮影スタイルをとった場合はスチル写真を撮影するスチルモードにカメラ本体10を設定し、ムービーカメラ的撮影スタイルをとった場合はムービーを撮影するムービーモードにカメラ本体10を設定する。
請求項(抜粋):
ムービー機能を有したスチルカメラであって、水平方向に回動可能な撮影レンズ部と、カメラ本体に格納可能な画像表示部と、前記画像表示部をカメラ本体から引き起こした状態で180度回動させ得る表示部回動手段と、前記画像表示部の回動位置を検出する検出手段と、を有し、前記画像表示部が本体に格納されている時は撮影レンズ光軸を本体長手方向に対して垂直且つレンズ面を画像表示部と反対側に向けて回動させ、前記画像表示部がカメラ本体から引き起こされている時は撮影レンズ光軸を本体長手方向に平行且つレンズ面を外側に向けること、を特徴とするムービー付きスチルカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/225
, H04N 5/232
, H04N101:00
FI (5件):
H04N 5/225 D
, H04N 5/225 B
, H04N 5/232 E
, H04N 5/232 Z
, H04N101:00
Fターム (6件):
5C022AA13
, 5C022AC01
, 5C022AC69
, 5C022AC74
, 5C022AC78
, 5C022AC80
前のページに戻る