特許
J-GLOBAL ID:200903085108442418

回収ポリエステルの再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335614
公開番号(公開出願番号):特開2001-151880
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 回収したポリエステルを効率よく再生する方法を提供すること。【解決手段】 回収ポリエステルとジオール成分とを溶融混合して得られた解重合反応生成物を再度重縮合反応させて回収ポリエステルを再生させるに際し、該重縮合反応が完結する以前の任意の段階で、分子量600〜20000のジオール成分を、該回収ポリエステルの重量を基準として25〜400wt%添加し、次いで重縮合反応させる。
請求項(抜粋):
回収ポリエステルと該ポリエステルの重量を基準として0.3〜100倍量の分子量50〜200のジオール成分とを、150〜300°Cにて溶融混合して得られた解重合反応生成物を、再度重縮合反応させて該回収ポリエステルを再生させるに際し、該重縮合反応が完結する以前の任意の段階で、弾性付与成分として分子量600〜20000のジオール成分を、該回収ポリエステルの重量を基準として、25〜400wt%添加し、次いで重縮合反応させることを特徴とする、回収ポリエステルの再生方法。
IPC (2件):
C08G 63/88 ,  C08J 11/04
FI (2件):
C08G 63/88 ,  C08J 11/04
Fターム (26件):
4F301AA25 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA32 ,  4F301CA41 ,  4F301CA72 ,  4J029AB07 ,  4J029AC02 ,  4J029AE06 ,  4J029BB13A ,  4J029BD03A ,  4J029BF25 ,  4J029CA02 ,  4J029CB04A ,  4J029CB05A ,  4J029CC05A ,  4J029EB05A ,  4J029JE182 ,  4J029JF251 ,  4J029JF371 ,  4J029JF471 ,  4J029KB16 ,  4J029KD02 ,  4J029KE05 ,  4J029KG01 ,  4J029KG02

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