特許

J-GLOBAL ID：200903085109713440

遠隔検針システム

発明者： 松生 徹治 ,  大澤 幸生 ,  林 武博 ,  山口 博
出願人/特許権者： 住友電気工業株式会社 ,  九州電力株式会社
代理人 (1件)： 青木 秀實 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-106846
公開番号（公開出願番号）：特開平8-280076
出願日： 1995年04月05日
公開日（公表日）： 1996年10月22日
要約：

【要約】【目的】 常時、伝送路や端末器の品質が把握でき、致命的な異常が生じるまでに対処できる機能をもった遠隔検針システムを提供する。【構成】 需要家の電力又はガス量計より送り出される信号を端末器に記憶させ、中央処理装置からの指令信号により上記信号を定期的に取り出し、検針を行う遠隔検針システムにおいて、定期的な検針間の空き時間を利用して中央処理装置から端末状態の問い合せを一定間隔で行い、その通信状態を集計して伝送路の品質を管理する遠隔検針システム。

請求項（抜粋）：

需要家の電力又はガス量計より送り出される信号を端末器に記憶させ、中央処理装置からの指令信号により上記信号を定期的に取り出し、検針を行う遠隔検針システムにおいて、定期的な検針間の空き時間を利用して中央処理装置から端末状態の問い合せを一定間隔で行い、その通信状態を集計して伝送路の品質を管理することを特徴とする遠隔検針システム。

IPC (5件)：

H04Q 9/00 311 ,  G08C 15/00 ,  G08C 25/00 ,  H02J 13/00 301 ,  H04B 3/54

FI (6件)：

H04Q 9/00 311 H ,  G08C 15/00 B ,  G08C 15/00 D ,  G08C 25/00 F ,  H02J 13/00 301 A ,  H04B 3/54