特許
J-GLOBAL ID:200903085110102918
アクティブマトリックス型の表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004526
公開番号(公開出願番号):特開2003-208109
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 発光素子を用いたトップエミッション型の表示装置の具体的な画素構造を提供する。【解決手段】 基板26上にマトリックス状に配列された複数の画素を備え、各画素は、発光層の両面に透明画素電極19と金属画素電極18を形成してなる発光素子25と、発光素子の駆動電流を制御する駆動回路(15、16、17)とを含んで構成され、駆動回路を基板側に形成し、発光素子を絶縁材からなる中間層を挟んで駆動回路上に、透明画素電極を反基板側に位置させて層状に形成し、発光素子の金属画素電極を中間層を貫通して設けられた導電部によって駆動回路に接続する構造とする。駆動回路を構成するトランジスタを金属画素電極の下側に配置することにより、発光素子から射出される光がトランジスタに達するのを遮ることができ、オフ状態のトランジスタの光によるリーク電流を抑えて、画質の劣化を防止する。
請求項(抜粋):
基板上にマトリックス状に配列された複数の画素を備え、各画素は、発光層の両面に透明画素電極と金属画素電極を形成してなる発光素子と、該発光素子の駆動電流を制御する駆動回路とを含んで構成され、前記駆動回路は、前記基板上に形成され、前記発光素子は、絶縁材からなる中間層を挟んで前記駆動回路上に前記透明画素電極を反基板側に位置させて層状に形成され、前記発光素子の金属画素電極は、前記中間層を貫通して設けられた導電部によって前記駆動回路に接続されてなるアクティブマトリックス型の表示装置。
IPC (5件):
G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, H01L 21/336
, H01L 29/786
, H05B 33/14
FI (4件):
G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, H05B 33/14 A
, H01L 29/78 612 Z
Fターム (44件):
3K007AB02
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007CB01
, 3K007CB02
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C094AA08
, 5C094AA14
, 5C094AA53
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DA09
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094EA04
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB16
, 5F110AA21
, 5F110BB01
, 5F110CC01
, 5F110CC07
, 5F110EE03
, 5F110EE04
, 5F110EE06
, 5F110FF02
, 5F110GG02
, 5F110GG12
, 5F110GG13
, 5F110GG15
, 5F110HL02
, 5F110HL03
, 5F110HL06
, 5F110NN03
, 5F110NN23
, 5F110NN24
, 5F110NN44
, 5F110NN45
, 5F110NN46
, 5F110NN47
, 5F110NN73
引用特許:
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