特許
J-GLOBAL ID:200903085110792655
パリソン成形方法及び装置並びにパリソン、パリソン加工方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大城 重信
, 山田 益男
, 佐藤 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282035
公開番号(公開出願番号):特開2004-098666
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】 所望の樹脂をパリソン中の任意の位置に確実に配置することができ、連続押出ブロー成形でのバリ部分をその再利用を促進できる樹脂のみにすることができ、あるいは軸方向に材質や色彩の違う容器を二次成形することができるパリソンを得る。【解決手段】 第1樹脂押出機10a〜10cより連続して押出される単層又は多層の第1樹脂を、コア部材4を上下させることにより第1ダイヘッド吐出口23を開閉して間欠的な第1パリソン部36を形成する。そして、間欠的な第1パリソン部間36を第1ダイヘッド吐出口とは異なる一つ以上の第2ダイヘッド吐出口24から付与される一つ以上の樹脂からなる第2樹脂により接続して第2パリソン部37を形成することにより、パリソンの長手方向に二つ以上の樹脂を配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1樹脂押出機より押出される第1樹脂を、第1ダイヘッド吐出口において該第1ダイヘッド吐出口を開閉することにより吐出させ、間欠的な第1パリソン部を形成すると共に、該間欠的な第1パリソン部間を前記第1ダイヘッド吐出口とは異なる一つ以上の第2ダイヘッド吐出口から付与される一つ以上の樹脂からなる第2樹脂により接続することにより、パリソンの長手方向に二つ以上の樹脂を配置することを特徴とするパリソン成形方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F208AG03
, 4F208AG07
, 4F208LA01
, 4F208LB01
, 4F208LB22
, 4F208LG06
, 4F208LG25
, 4F208LG26
, 4F208LG27
, 4F208LG39
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
-
特開平2-167705
-
特開昭62-104707
-
特開平1-267023
-
特開平3-274138
-
特開昭51-134758
全件表示
前のページに戻る