特許
J-GLOBAL ID:200903085111905542

モニタリングシステムおよび方法並びにプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130761
公開番号(公開出願番号):特開2003-324723
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 短い周期で全体画像を取得でき、また、撮影されている画像が暗い場合でも、容易に撮像する方向を設定することができ、操作性を向上できる。【解決手段】 可動範囲画像表示部101に撮影可能な最大範囲を示す可動範囲画像が表示される。カメラを最大可動範囲にわたって動かし、その結果得られる複数フレームで構成される画像に関して縦および横方向に画素を間引いたサムネイルが可動範囲画像として使用される。可動範囲画像表示部101には、カメラが現在撮影している方向を示す表示がなされる。この表示に基づいて撮像方向を制御することができる。指示された位置を基準として複数のフレームが撮影され、記録され、または表示される。全体画像表示部102には、パノラマ状の全体画像が表示される。選択画像表示部103には、全体画像で指示した位置のフレームが選択画像として表示される。
請求項(抜粋):
映像を撮影する撮像部と、上記撮像部の撮像方向を可変する撮像方向可変部と、画像データを蓄積する蓄積部と、表示部と、上記撮像方向可変部の最大可動範囲内の所定の可動範囲において、各撮像方向で撮像された複数枚の静止画像からなる原画像または上記原画像を圧縮した圧縮画像を上記蓄積部に蓄積し、上記原画像または上記圧縮画像から生成されたパノラマ状の全体画像を上記表示部に表示する制御部とを有し、上記表示部に上記撮像方向を上記最大可動範囲、変化させて可動範囲画像を取得し、上記可動範囲画像を表示し、上記可動範囲画像内の所望の位置を指示することによって、指示された位置の方向に上記撮像方向を制御し、上記指示された位置を基準として取り込まれた上記全体画像を上記表示部に表示するようにしたモニタリングシステム。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N 7/18 E ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/91 J
Fターム (24件):
5C022AA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB62 ,  5C022AC01 ,  5C022AC12 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C053FA06 ,  5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053GB36 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA02 ,  5C053LA11 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CF05 ,  5C054FA00 ,  5C054FE18 ,  5C054GA00 ,  5C054GB02 ,  5C054HA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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